JSBAは中小企業全体に生産性向上やDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するにあたり、次の3つの活動方針を掲げます。
■中小企業のためのITとDXの研究活動
日々進化する情報技術(IT)とデジタル社会において、中小企業がどのように利活用し成果を出せるか日々研究し続けます。
特に中小企業には、「少ない投資」「簡単な導入と運用」「早期の成果」が求められます。
業界や規模、目的などに合わせ、1社でも多くの中小企業がデジタル社会の中心で飛躍できるサポートを心がけます。
■企業特性や個性の尊重
主役はデジタルやITではなく、中小企業です。
企業の大切にされている人材、商習慣、文化など特性は貴重な資産として尊重することをお約束いたします。
これら企業の持つ固有の資産は、デジタル社会との親和性が無いと思われがちですが、デジタル社会こそ個性を生かすチャンスにもなりえます。
わたしたちは、このチャンスを掴むための知識とノウハウを最大限に生かし、中小企業のみなさんの笑顔を作り続けます。
■社会に開かれた活動と透明性の高い運営
わたしたちは、様々な企業や団体、協会、教育機関、自治体等との連携を積極的に行い、様々な視点から客観的に公平にデジタル社会と情報技術を見つめ学び続けます。
また、協会内の情報公開に努め、透明性のある運営を心がけてまいります。